Santa Cruz製ポリクローナル抗体の日本国内販売の終了

研究用抗体の販売で有名な米国Santa Cruz社のポリクローナル抗体の国内供給が2016年12月末日をもって終了することが複数の日本代理店よりアナウンスされました。

これはSanta Cruz社が動物福祉法違反によりヤギとウサギの管理資格を失ったため であると考えられます (Nature 2016Wired Japan News)。あまり抗体性能の評判が良くなかったとは言え、困ったものですね。

やはりNgAgoは哺乳類細胞ではワークしない (Nat. Biotech.)

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ゲノム編集は生命科学を大きく発展させる技術として注目されています (Nat. Biotech. 2014)。現在はCRISPR/Cas9をベースとしたゲノム編集が広く使われていますが、これも完璧な方法ではないため、さらなる技術開発が行われています。

NgAgoと呼ばれる手法はゲノム編集技術の新しい方法の一つとして注目されました (Nat. Biotech. 2016)。しかしこの論文の結果が再現されずに世界中で議論を呼んでいたのです (アレ待チ 2016)。

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