ハダカデバネズミとフルクトース代謝

愛嬌のある見た目と名前から一部で人気があるハダカデバネズミ、ガンにならなかったり寿命が長かったりと不思議な能力を持つ生き物として知られます。

 

さて、先日のScinece誌ではハダカデバネズミが酸素がない状態でも18分以上生きる(普通のネズミは死ぬ)ことが報告されました。

Fructose-driven glycolysis supports anoxia resistance in the naked mole-rat (Science, 2017)

Rewiring metabolism under oxygen deprivation (Science, 2017)

解説記事を真面目に書こうと思っていたところ、既にナショジオなどで記事が書かれており気力が無くなりました。引用というズルい手段を使いつつ適当に流します。

 

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『寒さに最も強い生物はヌマエラビル!?』 -196℃でも生存できるヒルが見つかったんだってさ

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東京海洋大学と農業生物資源研究所の研究チームが、ヌマエラビルは-196℃で凍らせようが-90℃で三年近く凍らせても生存することを発見しました。マジかよキグナス氷河ばりに凄いな、このヒル。

なんでわざわざヒルを凍らせるなんて実験をしたかと言うと、-80℃で保存していたカメを解凍したら、そこに寄生していたヌマエラビルが動き出したことがキッカケとのこと。さらに詳しいエピソードはプレスリリースを読むと良く分かります。

さて、折角ですのでヌマエラビル研究の何が面白そうか、他の生物と比較しながら考えてみました。

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