「Harvard大が発見した新規ホルモンは糖尿病治療の光となるか?」Cellに出た論文が凄かった

糖尿病の患者さんは全世界に2億人以上もいると言われ、人類が克服すべき主要な病気の一つとされます。

2013年4月25日のCell誌に「ベータトロフィンという新規ホルモンが膵臓β細胞の増殖を促進する」と言う論文が発表されました。

2型糖尿病治療のブレイクスルーとして注目を浴びているこの論文、具体的に何が凄いのでしょうか?日本国内外の研究者の声も交えてまとめてみようと思います。

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世界三大学術誌Cell、最新号の表紙がタンパク質を擬人化した女の子ということで話題に

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Cell, Nature, Science、これら三つの雑誌は科学界で最も権威ある雑誌として知られ、まとめてCNSと略されます。
Cellは細胞生物学の専門誌なので物理系・化学系の人には馴染みがないですが、「ノーベル賞を受賞された山中先生がiPS細胞の論文を最初に報告した雑誌がCell」と言えば多くの人に凄い雑誌だと分かって頂けると思います。

 

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