視細胞の円盤膜の形成とエクトソームの意外な関わり

その昔、クラミドモナスの繊毛からエクトソームと呼ばれる謎小胞が放出されることを示した論文の話をブログに書きました。このエクトソームは細胞外でシグナルとして働き得るため近年注目を集めています。

先日Journal of Cell Biologyに出た論文で、エクトソームの放出を抑えることが視細胞の複雑な形づくりに必要であることが新たに示されました。それについて少しだけ詳しく書きます。

 

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モーターのように回転するタンパク質の可視化で著名な木下一彦教授が死去された

衝撃のニュースにショックを受けております。

早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル

木下一彦先生はF1-ATP合成酵素と言うタンパク質が回転することを実証し、「1つの分子を顕微鏡で見る」と言う学術分野を切り開いたことで著名な方です。

 

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