ジェムリンガは膣に納めるジュエリー

このジュエリーを膣に納めると月経血がコントロール出来たり妊活になるとして売られているそうです。いやはや、よく考えつくもんですね。
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公式情報で「ジェムリンガの素材は銀と天然石」だと書かれていますが*1、これらの素材を膣に入れると身体に悪い影響を与える恐れがあります。それについて少しだけ書いておきます。

 

 

ジェムリンガとは

天然石(鉱物)の両極に“無添加純銀”を電極として配置し、鉱物から電気を取り出したり、与えたりするホト(膣)に納めるヒーリングジュエリーです。

無添加純銀そのものは地球上の中で最も電気、電波、熱を通しやすく、鉱物を挟むことによって、鉱物そのものの浄化も必要がない。その電気、電波、熱とはオーガズムや骨盤低筋の動きによって生じる刺激で、体の芯(随)を温め女性のトラブルの解決のサポートをするツールでもあります。

 

膣に天然石・銀を入れた時に予想される悪影響

以下、鉱物の専門家のコメントになります。
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終わりに

女性用品業界では「紙ナプキンを使うことで膣に化学物質が溜まるので良くない!*2」と言われるそうですが、仮にこの説が本当だとしたら、マンガンや銀などの化学物質が溶け出して膣に直接作用するジェムリンガは大変な問題になりそうですね。まあ紙ナプキンが危ないという説も眉唾なのですが。

一応「銀は99.9%のものを使っているのでジェムリンガは安全だ!」と書かれているのですが、どうもそれだけが問題ではなさそうです。使おうかと考えていた人は、本当に健康上の問題がないか再考した方がよいかもしれません。

 

PS.「月経時はジェムリンガを“おくるみ”に入れて、首からさげて使う方もいらっしゃいます。*3」とのことです。入れなくて良いんですか。

PS2.気になるお値段なんとたったの25,000円!!!*4
公式に「日本で2,000人以上が使ってる」と書かれているので、売上総額5千万円以上でしょうか。凄い市場です。

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