研究者と正月

京都大学医化学教室には、とある伝説が残っています。

忘れもしませんが,1979年12月31日に仕事を終え,医化学でのほんの少しの仕事を沼先生に引き継いで頂き,自宅に戻り元旦を久しぶりに家族でゆっくり過ごしました。明けて2日の昼頃でした。さて郷里の明石に帰って2~3日ゆっくりすごそうと準備していると,突然電話がなりはじめ愚妻が取り上げると沼先生からだとの事。


これを聞いて小生が電話口にでると,「沼ですがムム(しばし沈黙)。正月は休むと言っていましたが,もう2日です。いつから研究室に来るのですか?」といわれ絶句。その日の夕方から研究室に復帰しました。


確かに新年は1月1日のみですがムム。これは,世界の常識でしょうね?
(正月の出来事 – 京都大学医化学教室)

凄いです。研究者の鏡です。偉大な業績を築きあげ、人類の知に貢献るためにはこのくらいの気概が必要なのでしょう。

まあ、僕は正月三が日はしっかり休みますけど。

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